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2025.1.5スタッフブログ
空き家は解体工事せず売却した方がいい?【解体工事ブログ】
空き家は解体工事せず売却した方がいい?【解体工事ブログ】
大阪府大東市にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【空き家は解体工事せず売却した方がいい?】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】空き家が建っている状態まま売却
- 【大阪 解体工事】更地にしてから売却
- 【大阪 解体工事】まとめ
空き家になってしまった古い家の売却をしたいと思った時、家の売却うする方法は主に2通りあります。
《家の解体工事をせずに建っているままの状態で売る》と《建築物をすべて解体工事して取り除いて、更地にしてから売る》の方法です。
空き家が建っている状態まま売却
空き家が建ったままの状態の土地の事を《古家付き》または《古家付き土地》といいます。《上物付土地》とも呼ばれています。
空き家の解体工事をせずに売り出しますので、買い手は購入した後、その古家にそのまま住むのか解体工事をするか、自由に選ぶことができます。
売り手にとったら《解体工事の費用を負担しなくて済むけれど、買い手がつきにくくなる》方法といえるでしょう。
購入した後に空き家を解体工事する場合も、その費用はもちろん買い手の負担になるため、売り手は解体工事の費用を負担しなくて済むでしょう。
しかし、空き家が古くて住むことができない場合は、古い家を解体工事しなければならないために、売れにくいでしょう。
更地にしてから売却
建物やその他の木や庭石など土地にあるもののをすべてを取り除き、まっさらの状態にした土地を更地(さらち)といいます。
建物の価値は一般的に築20年を基準として考えられているために、それを越えた古い家については解体工事して更地にしてしまった方が、買い手が見つかりやすい傾向にあるでしょう。
しかし中には《解体工事をしなくても買い手が見つかりやすい古家》《解体工事をすべきではない古家》といったものも存在するので、一概に築20年を越えたから絶対に更地にしてから売るべき、とは言えないでしょう。
まとめ
今回は、【空き家は解体工事せず売却した方がいい?】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。