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2024.3.20スタッフブログ

農地法にあてはまる不動産の特徴【大阪の解体工事ブログ】

農地法にあてはまる不動産の特徴【大阪の解体工事ブログ】

大阪府富田林市にお住いの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【農地法にあてはまる不動産の特徴】についてご紹介していきたいと思います。

 

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】農地法にあてはまる不動産の特徴
  • 【大阪 解体工事】畑、田んぼ
  • 【大阪 解体工事】登記簿上の地目で判断をしない
  • 【大阪 解体工事】まとめ

 

農地法にあてはまる不動産の特徴

農地法にあてはまる不動産とは厳密にどのようなものでしょうか。

ここで農地法にあてはまる不動産の特徴についてご紹介します。

畑、田んぼ

農地法にあてはまる不動産といえば、畑、田んぼをあげることができます。
今現在、農産物を作っている畑、田んぼはもちろんですが、遊休農地や耕作放棄地にも適用されてます。

遊休農地とは《かつて農地だったが現在は農地として利用されておらず、農地として利用される可能性が今後も低い土地》《農地ではあるが周辺の農地と比べた場合、利用の程度が著しく低い土地》

耕作放棄地とは《1年以上、農作物が作付けされなくて、農家が数年のうちに作付け予定がないと答えた田畑や果樹園》

登記簿上の地目で判断をしない

農地法にあてはまる不動産は登記簿上の地目では判断をしません。
宅地と記載されている場合でも、農地として使用しているのなら、農地としてのの取り扱いになります。
なお、家庭菜園などの一時的な利用については対象外になります。

まとめ

今回は、【農地法にあてはまる不動産の特徴】についてをご説明いたしました。

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