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2023.10.22スタッフブログ

解体工事をして更地にするメリットとデメリット①【大阪の解体工事ブログ】

解体工事をして更地にするメリットとデメリット①【大阪の解体工事ブログ】

大阪府三島郡島本町にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪府の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事をして更地にするメリットとデメリット①】についてご紹介していきたいと思います。

 

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事をして更地にした方がよい建物とは
  • 【大阪 解体工事】解体工事をして更地にした方がよい場合
  • 【大阪 解体工事】1⃣建物が古すぎる場合
  • 【大阪 解体工事】2⃣埋設物や上下水道管に問題のある場合
  • 【大阪 解体工事】まとめ

 

解体工事をして更地にした方がよい建物とは

老朽化してしまった建物の場合は、解体工事をして更地にして土地だけで売却をすると買い手がつきやすくなるというケースがあります。

また建物の状態等によっては売却することができる場合もあり、固定資産税の問題等もあるため、一概に解体工事をして更地にした方がメリットがあるとは言い切れないケースもあります。

それでは、どのような場合に解体工事をするべきか。
ここから解体工事をして更地にした方がよい建物とはどのような建物なのかを紹介していきます。

解体工事をして更地にした方がよい場合

売却をする前に解体工事をして更地にした方が良いのはどのような場合なのかを紹介いたします。

1⃣建物が古すぎる場合

建物が古すぎて住むことができない等、建物にほとんど価値がないといった場合には、解体工事をして更地にした方がよいでしょう。

このような古すぎる建物がそのまま残った状態だと、買い手が見つかりにくくなってしまうでしょう。
築30年を超えているようなら解体工事をして更地にしてから売却することをおすすめいたします。

建物の資産価値としては、木造の戸建ての場合では築15年までは古くなるにつれて大きく下落していきます。
それよりも古くなるような場合では築15年以降はゆるやかに下落していき、築20年以降は、ほぼ横ばいとなり変わりません。

マンションは購入して1年で資産価値が半分まで下がります。
しかし、マンションの資産価値は木造戸建てとは違い、築10年でも70〜80%は維持することができます。
しかし築25年を過ぎてからは半分まで下落するという傾向にあります。

2⃣埋設物や上下水道管に問題のある場合

古い建物の場合では、その建物ができた当時のままになっているということもあり、埋設物や上下水道管に問題があるというケースがあります。

埋設物については、地中に産業廃棄物等が埋められたままの状態となっている場合があります。

上下水道管は、上下水道管が古くなりすぎている場合や、隣の家の水道管が敷地内を通っている等という場合もあります。

このような原因から、埋設物や上下水道管に問題がありそうな場合は、解体工事をして更地にしたほうがよいでしょう。
解体工事をして更地にすることによって、土地を売却した後にトラブル等になるのを防止することが可能です。

まとめ

今回は、【解体工事をして更地にするメリットとデメリット①】についてをご説明いたしました。

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