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2023.6.5スタッフブログ

解体工事での追加費用とは?⑤【大阪の解体工事ブログ】

解体工事での追加費用とは?⑤【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市淀川区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事での追加費用とは?⑤】についてご紹介していきたいと思います。

 

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事の追加請求があった時の対処方法
  • 【大阪 解体工事】解体工事の追加請求を支払うべきケース
  • 【大阪 解体工事】解体工事の追加請求を払わなくてよいケース
  • 【大阪 解体工事】まとめ

     

    解体 大坂 

    家屋や建物の解体工事の際には、後から《追加工事》というものが必要となったり、解体工事の見積もり段階では想定してなかった《追加費用》が発生するケースがあります。
    解体工事というもの自体が、日常の生活でそう何度も起こりうるものではないでしょう。
    そこにまた《追加工事や追加費用》などという聞きなれない単語が出てくると不安になってしまいます。

    ここでは、解体工事の際の追加工事や追加費用はどのような時に発生してしまうのか、それにより起こる可能性があるトラブルなどはどういう風に回避すればいいのか、という点などについて紹介いたします。

    解体工事の追加請求があった時の対処方法

    解体工事の見積もりの段階で解体工事の予算がほぼ確定していたと思っていたのに、後から追加の請求を受けて大幅に予定が狂ってしまったなどというケースは、施主にとってもありがたい話ではありませんよね。

    解体工事の見積もり段階ではまだはっきりしていなくて、解体工事が始まってから発覚する問題というのはけっこう多いものです。
    そのため、ある程度の追加の請求は覚悟しておく必要があるでしょう。しかし、解体工事の追加の請求には必ずしも支払わなくてもいい場合もあります。

    解体工事の追加請求を支払うべきケース

    解体工事をおこなう事前に解体業者が予測することが難しいい問題が発生したケースなどでは、解体業者に対して施主が追加の費用を支払う必要があります。例えば、地中に埋設物などが埋まっていたケースなどでしょう。このような予測のできない問題が発生してしまったケースでは、施主は解体業者にそれを撤去するための費用を支払う必要があります。

    解体工事の追加請求を払わなくてよいケース

    解体工事をおこなう事前に予測のできないことが起きたケースでの追加の請求では仕方がないのですが、明らかに解体業者側に過失があった場合などの追加の請求には応じる必要はないでしょう。

    例えば解体工事の見積もり段階での事前調査などで、建物面積の測定ミスなどがあって「思ったよりも建物が大きかったので追加費用を支払ってほしい」といわれたケースなどでしょう。
    このような場合には、施主には全く責任はありません。この場合は解体業者側の責任となるので、追加の費用がないからと言って解体工事を行わなければ契約不履行となり、解体業者側が処分を受けるというケースになるでしょう。このようなたケースですと、追加の請求に応じる必要はないといえるでしょう。

    解体工事において追加の費用はある程度は仕方がない、とはいえなんでも安易に支払いに応じる必要はないということを知っておくことをおすすめします。

    まとめ

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