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2023.5.26スタッフブログ

家の解体工事の費用の相場の決まり方は?③【大阪の解体工事ブログ】

家の解体工事の費用の相場の決まり方は?③【大阪の解体工事ブログ】

大阪府大阪市浪速区にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【家の解体工事の費用の相場の決まり方は?③】についてご紹介していきたいと思います。

 

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体工事の前の足場の設置と養生の設置
  • 【大阪 解体工事】建物内部の解体工事と屋根の解体工事
  • 【大阪 解体工事】建物本体の解体工事
  • 【大阪 解体工事】建物の基礎の解体工事
  • 【大阪 解体工事】《廃材の回収と分別、運搬と処分》
  • 【大阪 解体工事】《地中埋設物の撤去と整地》
  • 【大阪 解体工事】建物減失登記
  • 【大阪 解体工事】まとめ

     

    解体 大坂

    昨今もう誰も住まなくなってしまった家や長く放置したままになっている空き家を持つ人は年々増加するばかりです。

    「空き家を解体工事したいけど解体工事の費用がどのくらい必要になるかわからないし、本当に家を解体工事してしまってもいいのかどうかも不安」と思う人もいるのではないでしょうか。

    家の解体工事というのは、ほとんど人が一生一度経験するかしないかではないでしょうか。

    ここでは、空き家の解体工事を考えている人のために、解体工事の費用の相場の目安や実際の解体工事の流れや、解体工事をする事により起こりうるメリッや・デメリットをわかりやすく紹介いたします。家の解体工事を検討する時の材料として是非参考してください。

    解体工事の前の足場の設置と養生の設置

    騒音防止や粉塵の飛散防止のための養生シートの設置や、2階以上が存在する建物の場合には足場の設置をします。近隣住民への迷惑を最小限に抑えるための養生の設置、解体工事の際の高所作業の危険などから作業員を守るための足場の設置、これらの設置についても、きちんとした解体業者はしっかりとした仕事をしてくれるでしょう。

    建物内部の解体工事と屋根の解体工事

    建物を重機で外側から解体工事をする前に、まずは内装部分を手作業にてはがしたりして解体工事していきます。

    建具や断熱材、サッシ、たたみ、瓦、断熱材、石膏ボード、内部造作、住宅設備機器などの内部にある全てのものを解体工事しながら、処分するための分別をおこないます。

    建物本体の解体工事

    重機を使用して、建物の上部から順に解体工事していきます。

    この解体工事の作業は騒音や振動などが発生し、最も埃や粉塵が飛散する解体作業となるために、散水をしながら丁寧に解体工事を行います。

    屋根、や柱、壁、梁などを解体工事して除去し、建物自体を解体工事していきます。

    建物の基礎の解体工事

    建物本体を解体工事して建物がなくなったら、次は基礎部分の解体工事をします。

    《廃材の回収と分別、運搬と処分》

    建物本体の解体工事をした際に発生した木材や鉄、コンクリート、ガラス、プラスチックなどの分別をし、リサイクル場や処分場まで運搬をします。

    《地中埋設物の撤去と整地》

    解体工事をして建物が全てなくなったら、最後に地中に廃材や浄化槽、井戸などが埋まっていないかどうかを確かめます。

    こちらも、きちんとした解体業者であれば最後までしっかりと行ってくれる部分でしょう。

    万が一予期しなかった地中埋設物が発見された場合、処理の費用が追加で請求される場合もあります。

    最後に、解体工事をして掘り起こした土地を平らにならして、キレイに整地します。

    今後どのように土地を活用するかに関わらず、キレイな更地の状態にしておくとよいでしょう。

    建物減失登記

    解体工事の後に忘れずにおこなう必要があるのが《建物減失登記》です。
    建物が存在しなくなったという事を、建物所有者が登記する手続きのことです。この手続きは解体業者ではなく所有者が行いますが、司法書士や土地家屋調査士やに代行の依頼をすることもできます。

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