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2022.11.17スタッフブログ
解体工事のおおまかな流れ③
解体工事のおおまかな流れ③【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事のおおまかな流れ③】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】10.工事後の現場立会いを行う
- 【大阪 解体工事】11.入金する
- 【大阪 解体工事】12.マニフェスト伝票を発行する
- 【大阪 解体工事】13.建物滅失登記を行う
- 【大阪 解体工事】まとめ
10.工事後の現場立会いを行う
解体工事が完了したら、事前の打ち合わせや見積書どおりに解体が完了しているかを現場で確認します。
解体工事会社にも一緒に立ち会ってもらい、不備があればやり直しを要求しましょう。
11.入金する
特に工事の完成具合に問題がなければ、解体費用を支払います。
支払い方法は工事完了後に全て支払ったり、工事を行う前に半分、完了後に半分というふうに会社によって違いますので、依頼をした会社に問い合わせましょう。
12.マニフェスト伝票を発行する
マニフェストとは、産業廃棄物の不法投棄を防止する目的で、解体工事で出た産業廃棄物がどの様に処理されたか、どこの会社が運搬したり処理をしたのかというを書類に記載したものです。
解体業者にはこのマニフェストを必ず作成しなければいけません。発行義務と5年間の保管義務が合わせて課せられており、依頼人はマニフェストの確認をするよう薦められています。
工事完了後、解体業者から必ずもらっておきましょう。
13.建物滅失登記を行う
解体業者から工事完了後は建築物の取壊し証明書というものを手渡されるので、登記申請書と共に添えて司法書士か法務局窓口に向かいましょう。
司法書士に書類手続きを頼む場合は3~4万円程度の費用がかかります。建物滅失登記を行うと、解体をした建物の固定資産税が徴収されなくなるので、必ず行いましょう。
また、滅失登記は依頼人自身で行うことも可能で、その場合は法務局に行きましょう。
まとめ
今回は、【解体工事のおおまかな流れ③】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。