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2022.11.16スタッフブログ
解体工事のおおまかな流れ②
解体工事のおおまかな流れ②【大阪の解体工事ブログ】
大阪にお住まいの皆様こんにちは!
大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!
大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【解体工事のおおまかな流れ①】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【大阪 解体工事】6.届出を出す
- 【大阪 解体工事】7.インフラ(電気・ガス・ネット回線等)を止めよう
- 【大阪 解体工事】8.近隣住宅にお住まいの方へのご挨拶
- 【大阪 解体工事】9.解体工事開始
- 【大阪 解体工事】まとめ
6.届出を出す
延べ床面積80㎡を超える建物の解体工事を行うときは、工事前に行政や自治体へ建物解体の届出が法律で義務付けられています。
届出は依頼人が負うべき義務となっていますが、解体業者がが代理で手続きの書類を作って自治体に提出するパターンが多いです。
もちろん解体業者によっては依頼人が出さなければならないというところもあるので、確認しておきましょう。
万が一提出を忘れた場合、罰則の可能性があります。解体業者が出す場合、いつ出したかといったことも確認するとよいでしょう。
7.インフラ(電気・ガス・ネット回線等)を止めよう
インフラ設備の撤去や解約の手続きを行います。連絡をした際、解体工事をするなどと伝えると、向こうもすぐに通じるかと思います。
連絡をしてから解約や撤去作業には日数が掛かるため、工事が着工される前に予めやっておきましょう。
8.近隣住宅にお住まいの方へのご挨拶
解体工事が始まると、騒音・振動でどうしても近隣住民に迷惑がかかっていまいます。
工事がやっと終わったと思えば、近隣住民からのクレームが発生ということも多々あります。事前の近隣挨拶をしておいて、解体後であってもスムーズな関係にあるよう努めましょう。
9.解体工事開始
実際に建物の取り壊しを行います。住宅街では家屋の周りを足場防音シートで仮囲いし、その後屋根瓦の撤去、窓や建具の撤去、建物本体の取り壊しというように作業が行われます。最後はしっかりと産業廃棄物の分別を行い、収集車で中間処理施設へ運搬します。ちなみに、解体前に建物のお払いをされる方もいらっしゃいます。
まとめ
今回は、【解体工事のおおまかな流れ②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。