解体が始まると増える害虫・害獣について⑥【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは！

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です！

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【解体が始まると増える害虫・害獣について⑥】についてご紹介していきたいと思います。

contents【目次】

• 【大阪　解体工事】自力で対策をする
• 【大阪　解体工事】ダンボールに注意
• 【大阪　解体工事】水回りを定期的に掃除する
• 【大阪　解体工事】開封済みの食料を放置する
• 【大阪　解体工事】まとめ

自力で対策をする

業者に依頼する以外で、自分で対策ができるところは何が出来るのかをご紹介いたします。

ダンボールに注意

清掃をするのは勿論ですが、ダンボールをつみたてたままにしておくのは危険です。

特にゴキブリはダンボールが大好きなので、空き家でなくともダンボールはすぐに処理しておいたほうがよいでしょう。

食べるというのもあるのですが、ダンボールの構造は虫にとっては隠れ家にもなりますし、卵を植え付けるのに非常によい環境なのです。

よって、通常のご自宅環境であっても、ダンボールは速やかに整理整頓またはゴミに出したほうが良いでしょう。

水回りを定期的に掃除する

水回りも害虫・害獣にとっては餌の温床です。

食べかす、髪の毛、水垢、垢、油などを放置しておくのは、害虫に餌を提供しているに等しい行為です。使用したらすぐに拭き取るなど、日頃からこまめに掃除するルーチンワークを組み込むといいでしょう。

むしろ、放置して汚くなったときに掃除するほうが、労力も手間もかかり、なかなかに大変です。

害虫が発生する危険性と共に住むより、ルーチンワークに組み込むことで、軽作業をこまめにやり、なおかつ害虫防止にもなっていると考えたほうが、お得かと思います。

開封済みの食料を放置する

密封性のある箱を除き、お菓子の袋や食料を一度開けた後常温保存をしている場合、空気中から匂いが漂い、害虫を誘引する可能性があります。冷蔵庫にしまえるものは、冷蔵庫にしまって保管しましょう。

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