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2022.6.10スタッフブログ

遠方の解体工事について②

遠方の解体工事について②【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【遠方の解体工事について②】をご紹介していきたいと思います

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】空き家のリスク

  • 【大阪 解体工事】不法投棄

  • 【大阪 解体工事】近隣のクレーム
  • 【大阪 解体工事】近隣の損壊事故

  • 【大阪 解体工事】火災
  • 【大阪 解体工事】管理のしづらさ

  • 【大阪 解体工事】まとめ

空き家のリスク

「特定空き家」に指定されていない状態であっても、いつまでもそのままにしても良いというわけではありません。

遠方・近場に限らず、建物を放置しておくと、以下のようなリスクが生じる可能性があることを、念頭においてください。

不法投棄

管理されていない建物に、勝手に部外者がゴミ、自転車、家具などを不法投棄してしまうケースがあります。

解体の際は、建物の中に残置物(家屋内にある廃棄物のこと)も処理するのですが、その際業者に任せてしまうと、解体費用とは別に別途費用が掛かってきます。

つまり、身に覚えのない他人の廃棄物を、処分しなければならない事態が起こり得り、余分な費用がかさむj場合があるというリスクが生じるということです。

近隣のクレーム

空き家を放置すると草木などが生い茂り、虫やネズミなどが発生し、衛生面の問題や生活圏への影響で、近隣の住民にご迷惑がかかるといった場合があります。

それが降り積もった結果、住民が自治体にクレームを入れ、「特定空き家」に指定されやすくなるといった事態もあります。

近隣の損壊事故

建物が老朽化すると、損壊するリスクが非常に高くなります。

外壁が剥がれ落ちたり、ブロック塀が崩れる等、様々です。

また、台風などで瓦や屋根、ガラスなどが吹き飛び、通行人や近隣住民の建物に被害が及ぶなど、実害・実損が生じた場合

賠償責任は所有者に降りかかってきます。

火災

人が住んでいない建物は、子供や不良等、不法侵入を行う者が出てきます。

建物内でタバコを投棄され、火事になる可能性もあります。

万が一、近隣住民の家などにもらい火が移った場合、裁判沙汰になることもあります。

管理のしづらさ

上記のことを防ぐために一番有効なのは、所有者が度々訪れるということですが

遠方なので、交通費も滞在費もかかったり、建物の修繕費や除草費用などもかかってきます。

まとめ

今回は、遠方の解体工事について生じるリスクをご説明いたしました。

家を放置していると、取り返しのつかない事案になりがちです。

遠方の解体でご不安な方も、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。

 

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