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2022.4.6スタッフブログ

解体工事の契約書において確認すべきこと➀

解体工事の契約書において確認すべきこと➀【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事の契約書において確認すべきこと➀】についてご紹介していきたいと思います

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】契約とは

  • 【大阪 解体工事】解体工事の契約とは?またなぜ必要なのか?

  • 【大阪 解体工事】まとめ

契約とは

皆さん契約といえばどのようなものを想像するでしょうか。

雇用契約、売買契約、賃貸借契約等それぞれ想像する契約があるかと思います。契約書とは、様々な取り決めの際に後からトラブルが起こらないように締結する決め事なので、大変重要なものです。

これは、建物の解体工事においても同様です。【施主が解体工事業者に対して、この内容の解体工事を確かに依頼しました。】ということを、誰が見ても明らかにわかるように証明する手段として、契約を締結することが必ず必要になってきます。

今回は、解体工事の契約書について、必ず確認すべきことをご説明したいと思います。

解体工事の契約とは?またなぜ必要なのか?

通常、解体工事を行うにあたり締結する契約は【工事請負契約】になります。

先ず、契約を結んだあと、当事者である【注文者(施主)】と【請負者(解体工事業者)】はお互いに対して、契約した内容【請負者は期日までに建物の解体工事を行うこと、注文者は解体工事が終わったら約束していた代金を支払うこと】について、最後まで責任を持たなければならない義務が生じます。

しかし、解体工事の場合は見積もりの段階で予測できる費用や工期の範囲にはどうしても限界があります。(予定外の費用や日数の発生、予期しなかった追加工事の発生、天候不良による工期の延長などを行うことがあるため。)

このような状況でも柔軟に対応できるように、その業者や地域性に応じ、解体工事業者ごとに契約書の書式が異なっているのが現状で、解体工事の契約書には決まった書式が存在しないのです。

そのため、一般の方々にとっては、【どこを見たら良いのか】【何が正しいのか】が非常にわかりにくいので、気付かない内に施主側にとって不利な内容の契約内容となっている可能性もあります。

その中には、工事代金・工期、件名のみ記載しただけの簡易的な契約書を用意している解体工事業者もあります。このように簡易的に作成された契約書でもサインをしてしまうと契約自体はその時点で有効となってしまうのです。

まとめ

今回は、解体工事の契約についてご説明しました。

事前に契約の細かい箇所までしっかり解体工事業者との間で取り決め等を行っておかないと、言った、言っていない等のトラブルにつながってしまいます。そのため、トラブルを防ぐためにも事前にお互いが納得するまで内容を確認しておくことは契約時に行うことでも非常に重要です。

 

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