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2022.2.2スタッフブログ

解体工事現場における散水の重要性と近隣住民への配慮

解体工事現場における散水の重要性と近隣住民への配慮【大阪の解体工事ブログ】

大阪にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は前回に引き続き、【解体現場における散水の重要性と近隣住民への配慮】についてご紹介していきたいと思います

contents【目次】

  • 【大阪 解体工事】解体現場で多くの粉塵の飛散を防ぐ

  • 【大阪 解体工事】なぜ解体工事現場では散水を行うのか、近隣住民への配慮について

  • 【大阪 解体工事】まとめ

 

解体工事を行う際に、現場では事前に敷地を養生して囲い、足場を組むなどして準備を進めていきます。

そして、解体工事を開始するにあたり、散水(水まき)も行っている解体工事業者は多くあります。

解体工事現場で、ホース等を使用し水を撒いている姿を見かけたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この散水と解体工事には、実は綿密な関係あるのをご存じでしょうか。散水をきちんと行っている解体工事は工事の品質がいいと言われるほど、散水は皆さんが思っている以上に重要な作業なのです。

解体現場で多くの粉塵の飛散を防ぐ

解体工事でも、木造住宅を行っている現場では、多くの木くずが出てきます。また、壁などに使用されている石膏ボードを解体すれば粉々になった多くの石膏の粉塵が飛散することになります。

さらに、ブロック塀・天井・柱・屋根等、建物の様々な部分を解体していくと、解体工事を行っている周辺には、建材などの多くの破片が飛散し、埃が舞い、粉塵が周辺に飛散することになります。

このように、解体工事現場と粉塵・埃・解体した後に出た破片などは解体工事現場では避けることができません。そこで、解体工事を行う養生シートでしっかりと囲むことにより、粉塵が飛散するのを防ぐ役割をしてくれます。

なぜ解体工事現場では散水を行うのか、近隣住民への配慮について

このように養生シートで囲い、さらに散水を行うことにより、粉塵が飛散するのをより防ぐことができるのです。

しかし、建物の解体工事の場合は、少し水を撒く程度では、すぐに乾いてしまったり、弾いてしまったり等、それほど意味がないのです。そのため、建物全体を水浸しにしたり、ユンボ等で大量の水を撒きながら作業をしていきます。

さらに、解体工事現場で木くず・コンクリート・土・泥・プラスチックや金属片等、様々な廃棄物が発生し、近隣にも飛び散る可能性があります。

これらをそのまま、放置すれば近隣住民の方々にとっては危険ですし、周辺の環境を悪化させてしまうことになります。

そのため、解体工事が終わった日には、しっかり水を撒いて清掃することも、大切な作業の一つになってきます。

こうした散水を行う理由は、近隣の住民の方々への配慮の為でもあるのです。なので、解体現場における散水や養生は非常に重要な工程なのです。

まとめ

解体現場において、しっかりした散水を行うには多くの作業員の手配や、機材が必要になってきます。そのようなところにもコストをかけている解体工事業者は、解体工事を始める縦鼻段階から完了までを、丁寧に行っている業者であると判断できます。

近隣への迷惑を少しでも、トラブルを回避するには、散水は大変必要な作業であるということを覚えておきましょう。

 

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