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2025.5.7スタッフブログ

天気が悪い日に解体工事をするデメリットとは?【解体工事ブログ】

天気が悪い日に解体工事をするデメリットとは?【解体工事ブログ】

福島県いわき市にお住いの皆様こんにちは!

解体工事クリーンアイランド のブログ更新担当です!

福島県の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【天気が悪い日に解体工事をするデメリットとは?】についてご紹介していきたいと思います。

 

 

メリットがあればもちろんデメリットもあるものですが、解体工事を雨天決行する場合の一番のデメリットは、やはり安全性の不安が残るというところでしょう。

雨で滑りやすくなることや、視界が悪くなることで作業員の怪我の危険性が高くなります。

雨の程度にもよるのですが、安全性のためには思い切って解体工事の中断を決断する場合もあるという事を頭に置いておくといいでしょう。

多少の雨の日については、工事を決行されますが、 では雨以外の悪天候の場合は、どのような対応が考えられるのかを紹介いたします。

強風のケース

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強い風の場合は、雨よりもよほど解体工事の中断の可能性が高くなるでしょう。

突風などによって高所で作業員があおられてしまったり、瓦礫や破片などが飛散してしまうことで怪我や建物の破損につながったりという危険が考えられます。

台風の接近による強風の場合だけではなく、突発的、局地的な強風なども起こりうるために、気象情報には常に気を配っておく必要があるでしょう。

雪のケース

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地域によってですが、冬の積雪が解体工事に及ぼす影響は大きななものになるでしょう。

まずは、解体工事の前の現地調査などが積雪により正確行なう事ができないという可能性があります。

さらに、いざ解体工事が開始されても、積雪により重機の搬入などがうまくいかなくて、解体工事の前に除雪作業に追われる日が続いてしまう、などの可能性もあります。

このようなことばかりが続いてしまうと、工期が延長を繰り返し、追加の費用も増えていくという恐れもあるので、豪雪地帯では冬の期間の解体工事は請け負わない、という解体業者もあるほどだと言われています。解体工事を考えるならば、雪が降らない季節に行う、ということですね。

猛暑のケース

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猛暑を直接の理由として解体工事が中断されるケースはめったにありませんが、普段以上に作業員の体調に配慮する必要があります。

水分補給の時間や休憩を多めにとれるようにスケジュールを組むことが大切でしょう。

休憩の時間を多めにする事により工期に影響が出る事はなかなかないでしょう。
もし、配慮を怠ったばかりに作業員が熱中症などになるような事があったら、そちらの方が解体工事のスケジュールに響く事になってしまいます。余裕をもった解体工事の日程で進めていく方が良いでしょう。

まとめ

今回は、【天気が悪い日に解体工事をするデメリットとは?】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、クリーンアイランドにご相談ください。

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